特開2005-151882

【発明の名称】犬用歯ブラシ

【課題】歯ブラシを把持した手を左右に反転させることなく、臼歯の内側面、外側面及び頂部を同時に磨くことができる犬用歯ブラシを提供することにある。

【解決手段】歯ブラシ本体11の先端部に植毛されたブラシ部12を有し、基端部に把持部13を有した犬用歯ブラシ10において、ブラシ部12は、歯ブラシ本体11の長手方向に沿って少なくとも三列のブラシ毛を有し、両側ブラシ毛14は、犬の臼歯の内側面及び外側面に接触し、中央ブラシ毛15は臼歯の頂部に接触して、同時に磨くことができる構成であり、前記両側ブラシ毛14の毛先14aは、互いに接近する方向に湾曲していることを特徴とする。

特開2005-87442

【発明の名称】犬用運動管理装置

【課題】犬の歩様別の運動量を反映させた、精度の高いエネルギー量の算出を可能とする犬用運動管理装置を提供することを目的とする。

【解決手段】犬の左右各脚の歩数を各々独立に検出する左右1対の歩数検出手段と、前記各歩数の検出のタイミングを比較して、犬の歩様を判別する歩様判別手段と、犬の体重を入力する体重入力手段と、前記各歩数と体重とから、前記歩様に伴う消費エネルギー量を算出する消費エネルギー量算出手段とを有することから、犬の運動量を正確に反映させた消費エネルギー量を算出することができ、精度の高い運動管理が可能である。